電話転送活用
ビジネス課題解決

クラウドPBXにVonage Voice APIを接続
電話転送をプログラム制御

vonage
CX AWARDS 2024
※2024年度、20名の受賞者に選出され「Best Virtual Agent Platform」部門では最優秀賞を獲得しました。

    Solution

    ビジネスの課題を解決する電話転送

    2019年に新型コロナウイルスの感染が拡大したことをきっかけに、リモートワークは今や当たり前の時代となりました。
    そこで注目されるようになったのが「電話転送」です。電話転送は、リモートワークにおける電話の取り次ぎといった課題の解決だけでなく、さまざまなビジネスの課題解決に用いられています。

      ビジネスの課題を解決する電話転送

      Solution

      2019年から広まった新型コロナウイルスの感染拡大に端を発し、リモートワークは今や当たり前の時代となりました。
      そこで注目されるようになったのが電話転送です。電話転送は、リモートワークにおける電話の取り次ぎといった課題の解決だけでなく、さまざまなビジネスの課題解決に用いられています。

        Case

        電話転送が解決した具体的事例

        電話転送とは「特定の電話番号にかかってきた電話をあらかじめ登録しているほかの固定電話やスマートフォンに転送して着信する」仕組みです。電話転送の仕組みを用いることで解決したビジネス課題をご紹介します。

          リモートワーク対応

          オフィスから離れた場所や自宅で電話対応を可能に

          オフィスの固定電話からスマホへの転送など、災害発生時などの「いざという時」のBCP対策にもつながります。

          電話の取り次ぎ

          担当者に直接電話転送。電話の取り次ぎが不要に

          IVR(自動音声応答システム)などの活用で、担当者の携帯電話へ直接電話を転送。機会損失の防止にもつながります。

          プライバシー保護

          CtoCサービスにおけるプライバシーを保護

          ユーザー同士で直接通話をする「電話占い」や「マッチングサービス」などのCtoCサービスで、電話転送の匿名通話機能を活用してプライバシーを保護。
          さらには、録音機能の利用で詐欺防止や迷惑行為対策にもつながります。

          広告効果の測定

          コールトラッキングで広告効果を測定

          予約サイトやチラシなど、広告媒体ごとに電話番号を発行してコールトラッキングで流入経路ごとの効果を測定。
          Vonageは電話番号のレンタル料も低価格。転送機能と組み合わせることで、このような測定を可能にします。

          広告効果測定の仕組み

            KDDIウェブコミュニケーションズが導入をサポートします!

            Vonage Voice APIの
            概要はこちら

            Vonage SMS / Messages API

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            Vonage SMS / Messages API

              着信を転送する方法

              着信を転送するには、いくつかの転送方法があります。
              それぞれの特徴を踏まえて、自社の業務環境に適した方法を選択することが重要です。

              固定電話の
              外線転送機能の利用

              リモートワークとの相性
              • 要件を確認したうえで適切な担当者へ引き継ぐことができる
              • 転送操作が必要
              • オフィスに誰かが常駐していることが前提
              • 着信元から転送先番号への転送には通話料が発生

              クラウドPBXの利用

              リモートワークとの相性
              • 番号への着信をクラウド上で管理可能
              • 外出先からでも発信者番号を保持したままの架電が可能
              • 既存の固定電話にかかってきた着信を転送するサービスではない

              通信キャリアが提供する
              電話転送サービスの利用

              リモートワークとの相性
              • 電話応対のための出社が不要
              • 転送先として設定できる電話番号のは基本的に1つ
              • 着信元から転送先番号への転送には通話料が発生
              • 電話転送サービスの利用料が必要

              クラウドPBXにVonage Voice APIを接続することで、固定電話の外線・内線、転送機能をプログラムから制御することが可能です。

                Reason

                Vonage Voice APIが選ばれる理由

                秒単位による従量課金制

                Vonage Voice APIは、通話秒数に応じた従量課金のため、不要なコストが発生しません。

                同様のサービスには、分単位での従量課金のものもあります。例えば、61秒の通話であれば、秒単位の課金では“61秒”で課金されますが、分単位の課金では“2分”で課金されます。

                短時間の通話や頻度が高い通話におすすめです

                秒課金15秒×1,000回=15,000秒 
                250分×発信料18円=4,500

                分課金1分×1,000回=1,000分 
                1,000分×発信料18円=18,000

                さらに!ドラッグ&ドロップで簡単に
                コミュニケーションフローを構築

                Vonage にはドラッグ&ドロップで簡単にコミュニケーションフローを構築できるローコード/ノーコードのビジュアルビルダーを完備。ブラウザ上でドラッグ&ドロップによる作成と管理が可能です。

                  Price

                  料金体系

                  KDDIウェブコミュニケーションズでは代理店として、一部アイテムを特別価格でご提供しています。
                  初期費用なし
                  ※一部サービスを除く
                  通話・通信料
                  従量課金制
                  日本円での
                  請求書払い

                  Vonage Voice API(通話料)※秒単位での課金です。

                  発信料 1分あたり(税込)
                  固定番号宛 5.5円
                  携帯番号宛 18.0円
                  In-App Voice利用(Web RTC) 0.6円
                  着信料 1分あたり(税込)
                  050番号宛 0.6円
                  0120 / 0800番号宛 18.0円
                  In-App Voice利用(Web RTC) 0.6円

                  電話番号のレンタル料

                  番号種別 月額費用(税込)
                  050番号 165円
                  0120 / 0800番号 2,200円

                  その他、詳細な金額のお見積りについては、お問合せください。

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                    Flow

                    契約の流れ

                    Vonageを弊社料金でご利用いただくには、事前にKDDIウェブコミュニケーションズへの申し込みが必要です。
                    弊社への申し込み完了後、Vonageのアカウント作成フォームにてサインアップすると、無料のトライアルアカウントを作成できます。
                    アカウント作成後は、お支払方法が登録されていない無料トライアルの状態です。請求書払いのお手続きを行っていただくことでアップグレードアカウント(有償契約)となり、引き続きご利用いただけるようになります。

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                    よくあるご質問

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