DLRは「Drlivery Reporting」の略で、SMSの送達確認を行うものです。単純にDRと表現することもあります。
SMS配信サービスを利用してSMSを送信した際、SMSが受信者に届くまでにいくつかのアグリゲーター(配信事業者)を経由することがあります。そのため、送信者がSMSを送信できたことを確認するために規定された仕組みがDLRです。
一般的に、受信者のデバイスにSMSが届いた段階で、キャリアが送信者に対してDLRを届けます。ただし配信ルートやアグリゲーターによっては、たとえばDLRを返さなかったり、不正対策として偽のDLRを返したりするケースもあります。またキャリアがデバイスに対してSMSの再送を行う場合などは、最大72時間の遅延が発生することもあります。
つまり、利用する配信ルート・アグリゲーターによって挙動はそれぞれ異なります。DLRがすぐに戻らないからといって送信に失敗したわけではないこと、またDLRが戻ってきたからといって100%届いたという保証にはならないことに注意しましょう。