用語集 | KWCPLUS

O2O(Online to Offline) | 用語集 | KWCPLUS

作成者: KDDIウェブコミュニケーションズ|Jun 30, 2026 7:22:05 AM

O2Oは「Online to Offline」の略称で、オンライン上の情報や体験をオフライン(実店舗など)での購買につなげるマーケティング手法です。インターネット上のマーケティング施策や広告を通じて顧客を店舗などに誘導し、そこで商品やサービスの購入を促します。

例としては、自社サイトのネット予約機能や予約サイトを通じたオンライン事前予約で来店を促したり、店舗でのみ使えるクーポンを自社サイトやSNSアカウントなどで配信したりといったことがO2Oとして挙げられます。

またサイトやアプリ内にオンラインチャット機能を設けて、顧客が来店する前に商品・サービスの相談ができるようにするのもO2Oの一環です。

オンラインの施策によってオフラインへ送客し、相互の体験をシームレスにつなげるのが大きな特徴と言えるでしょう。

そしてO2Oの実践により、企業は顧客の購買行動をデータ化してより効果的なマーケティング戦略を立案できるようになります。また顧客にとっても、オンラインで事前に情報を得たり特典を利用したりすることで、より便利な購買体験を得られるのです。

なおO2Oと似ている用語として「オムニチャネル」がありますが、オムニチャネルはオンライン・オフライン問わずあらゆるチャネルを活用して顧客との接点を作り、販売促進のアプローチを行う戦略のことを指します。

O2Oはオンラインからオフラインへ誘導する、一方向に特化した概念ですが、オムニチャネルは双方向的かつ広範囲的な概念と言えます。