弊社取り扱いサービス「Vonage」の個別利用規約更新のお知らせ
公開日:2024.07.30
更新日:2024.07.30
平素よりKDDIウェブコミュニケーションズをご愛顧賜りまして、誠にありがとうございます。
2024年8月14日(水)より、弊社取り扱いサービス「Vonage」の個別利用規約につきまして、下記のとおり更新いたします。
更新箇所
項目 |
旧 | 新 | |
第3条 | 1. | 当社は、利用者が本関連規約を遵守することを条件として、Vonageにかかる利用契約の有効期間中、Vonageを利用して利用者独自のアプリケーション(以下、「利用者アプリケーション」といいます。)を作成し、限定的、取消可能、非独占的、サブライセンス不可能かつ譲渡不可能な権利(以下、「本ライセンス」といいます。)を許諾します。 | 当社は、利用者が本関連規約を遵守することを条件として、Vonageにかかる利用契約の有効期間中、Vonageを利用して利用者独自のアプリケーション(以下、「利用者アプリケーション」といいます。)を開発するための限定的、取消可能、再許諾不可能かつ譲渡不可能な権利(以下、「本ライセンス」といいます。)を許諾します。 |
2. | 利用者は、前項に基づき、第三者(利用者を支配する事業体、又は利用者によって支配されるもしくは利用者と共通の支配下にある事業体(以下、「関連会社」といいます。)を含むがこれに限られない。)に対し、本ライセンスを再許諾しまたは譲渡してはなりません。また、利用者の関連会社がVonageの利用をする場合、当該関連会社は単独で本関連規約に基づく申込みを行い、別途利用契約を締結しなければなりません。 | 前項にかかわらず、利用者は、利用者アプリケーションの開発に必要最低限の範囲で、Vonageにかかる一定の機能(番号の検索と購入、支払、支払履歴の表示、メッセージ、通話及びAPIリクエストの検索機能、API設定の維持、利用者アプリケーションの作成及び管理等を指しますが、アップデート等により機能が変更された場合は変更後の機能を含みます。)を利用するための限定的な権利を、当該開発に関連してVonageを利用する必要のある第三者(以下、「ゲストユーザー」といいます。)に対し、利用者が指定する期間において再許諾すること(以下、「チーム共有」といいます。)ができます。この場合、利用者は、ゲストユーザーのあらゆる行為(作為、不作為を問いません。)について単独で一切の責任を負います。なお、チーム共有の場合を除き、利用者は本ライセンスを第三者に譲渡又は再許諾することはできません。 | |
3. |
【新設】 利用者の関連会社(直接又は間接的に利用者を支配し又は利用者に支配される法人及び利用者と共通の支配下にある法人をいい、以下、Vonage個別規約において同様とします。)が、新たにVonageの利用を希望する場合、当該関連会社は、単独で本関連規約に基づく申込みを行い、別途利用契約を締結しなければならず、また、利用者は、当該関連会社に対し、自らが利用契約に基づき作成した利用者アカウントを譲渡、貸与、名義貸しその他の方法により使用させてはなりません。 |
||
第13条 | (3) | Vonage及びVonageにかかるライセンスを第三者と共有し又は第三者に対して譲渡、貸与、再販、リース、再許諾その他処分する行為(利用者が利用者アプリケーションを第三者に提供する場合を除く。) | Vonage及びVonageにかかる本ライセンスを、Vonage個別利用規約に明示的に定める以外の方法で、第三者と共有し又は第三者に対して譲渡、貸与、再販、リース、再許諾その他処分する行為(利用者が利用者アプリケーションを第三者に利用させる場合、及びチーム共有によりゲストユーザーに本ライセンスを利用させる場合を除く。) |
(4) | 自己のアカウントを第三者と共有し又は第三者に対して譲渡、貸与、その他処分する行為 | 自己のアカウントを第三者に対して譲渡、貸与その他処分する行為 | |
(5) | Vonage並びにVonageのシステム、プログラム及びネットワーク等の改ざん、改変、リバースエンジニアリング、ソースコード又はアルゴリズム等の解読、逆コンパイル、逆アセンブル、その他これらに類似する行為 | Vonage並びにVonageのシステム、プログラム及びネットワーク等の改ざん、改変、リバースエンジニアリング、ソースコード又はアルゴリズム等の解読、逆コンパイル、逆アセンブルその他これらに類似する行為 |
更新反映日
2024年8月14日(水)
今後ともVonageをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。