クラウドIP電話&クラウドコールセンターサービス
MiiTel(ミーテル)は音声解析AIを搭載した、クラウドIP電話&クラウドコールセンターサービスです。電話営業や顧客応対をAIが自動録音、文字起こしして解析・可視化することで、顧客と担当者が「何を」「どのように」話しているのかわからないというブラックボックス問題を解消します。これにより商談獲得率・成約率の向上やセルフコーチングを後押しできます。
MiiTelとは?
特長的な機能をご紹介
クラウドIP電話
文字起こし要約機能
トーク分析
そのお悩み、MiiTelで解決できます。
固定電話のためにテレワークを推進できない
インターネットの接続環境があれば
どこでも同じ番号で受電・架電ができる
電話のための
出社は必要なし!
サポート・営業人材の電話応対品質の向上が難しい
成績のよい対応者の話し方を分析・
可視化することで応対時のお手本を作成
応対品質の向上や
均一化が可能に!
社内にIT人材が不在でコールセンターの
クラウド化の方法が不明
必要な機能を選択するだけで
コールセンターを開設可能
IT知識は不要!
パソコンとインターネット環境があればOK
※ヘッドセットもご準備ください
MiiTel選べる2つのプラン
MiiTelでは2つのプランをご用意しています。
固定電話にお悩みの方も、コールセンターのCX/EXにお悩みの方も、それぞれの課題を解決します。
安定・高音質な通話
- 0120/050/0800など自由に電話番号を取得可能
- 高品質で安定した通話
- 複数メンバーで番号共有しチーム対応可能
通話内容の録音※1
- 録音機能により膨大な営業トークを保存
- 全受発信ログをクラウド保存。
音声ファイルをダウンロードして聞くことができる
CRM連携※2
- Salesforce、HubSpot、kintoneとの連携
- 顧客データ/成約情報と紐付いた録音データを振り返りたいときに瞬時にアクセス可能。クリックで発信可能。着信時には顧客情報表示。応対履歴も自動で作成
その他の外部連携※3
- 留守番電話が録音された際や、応対メモの登録時に自動でSlackへ通知
- JSウィジェットで自社開発CRMなどへの組み込みも可能
モバイルアプリ利用※4
- 個人のスマートフォンから050/0120番号で発着信可能
- 履歴確認なども利用できる
※1 1ヶ月の録音のみ基本料金に含まれます。※2 音声認識結果、要約、応対メモなどに関連する機能はご利用いただけません。※3 音声認識結果、要約、応対メモなどに関連する機能はご利用いただけません。※4 別途オプション契約が必要です。
通話専用プランでお使いいただける機能
安定・高音質な通話
通話内容の録音※1
CRM連携※2
その他の外部連携※3
モバイルアプリ利用※4
※1 1ヶ月の録音のみ基本料金に含まれます。※2 音声認識結果、要約、応対メモなどに関連する機能はご利用いただけません。※3 音声認識結果、要約、応対メモなどに関連する機能はご利用いただけません。※4 別途オプション契約が必要です。
文字起こし・自動要約
- 担当者と通話内容を全文自動文字起こし
- 生成AIを活用して自動的に議事録を作成できるため、CRMへの入力の手間を省き、顧客との会話に集中できる
- 文字起こしは、原文だけでなく「あー」「えー」「あのー」などの発話箇所を除外する「フィラー除外」や会話を自動要約する「要約文」で確認可能
トーク分析
- 標準化や定着が難しい「話し方」を数値化可能
- 目指すべき数値を明確にすることで、トークの再現性を担保できる
- Talk / Listen率(営業担当者・架電先それぞれの発話時間の比率)
- 被り回数(顧客発言中の発話検出)
- 早口率 / 沈黙回数
- ラリー回数
キーワード登録
- 事前に登録しておいたキーワードを通話の中からAIが自動検出
- キーワードは自由に設定可能なため、NGワードやキラーワードを可視化し顧客応対の品質を向上
詳細な再生・振り返り
- 電話ログをCRMと連携して録音/保存
- 倍速再生だけでなく、通話中に記録として残した「しおり」へのジャンプ再生も可能なため、効率的に振り返りできる
応対メモ機能
- 通話終了後に事前に登録した項目を使って応対内容をタグ付けできる
- ステータスやリードソースなど自社の分類を設定でき、蓄積したデータを確認可能
抜粋共有
- トーク内容を抜粋し、他部門との連携や、担当者の育成に利用出来る
- 教育コストを下げ、ミスコミュニケーションをなくし、顧客満足度を向上可能
エージェント機能
クラウドIP電話で、コールセンターの着信に応答できるようエージェント情報を紐づけ。在宅でもオペレーター業務が可能に
シートマップ
実際の座席配置で各オペレーターの稼働状況を確認できる。シートマップは、部署単位や曜日単位など複数作成可能
IVR設定
着信時に再生する自動音声をあらかじめ設定し、用件に応じて着信先を振り分け。電話の取次ぎを減らすことで効率的な対応が可能に
キューイング
対応可能数以上の着信が入った場合、対応できない着信を待機中に。さらにオペレーターを呼び出すまでの間、お客様へ音声メッセージを流せる
待ち呼
オペレーターに接続されていない待機中の受電を、何件までお待たせするか設定可能
プレディクティブコール
一度に複数の電話番号へ自動発信設定し、応答があった通話のみをつなぐことで架電業務を効率化
※別途オプション契約
よくある質問
MiiTelに関する代表的な質問をご紹介します。
-
すでに使用している電話番号を継続利用できますか?
番号の種別によって異なります。
- 0120/0800番号:番号ポータビリティを行っていただくことで継続してご利用いただけます。
- 0ABJ番号:継続利用の対応はできません。
- その他番号:営業までお問い合わせください。
-
利用を開始するのに必要なものはなんですか
インターネット環境とヘッドセット・パソコンがあればご利用いただけます。電話機や交換機(PBX)の設置工事は不要です。
-
生成AIを活用した議事録における情報はどのように取り扱われますか?
「議事録作成ボタン」を押した場合のみ、当該の会議履歴における話者の名前および音声認識結果(文字起こし内容の全文)を Azure OpenAI Serviceに送信のうえ、議事録作成を行います。
その際のリクエスト&レスポンスデータは学習に使用されない旨がMicrosoftプライバシーに関する説明として明記されています。
詳細はAzure OpenAI Serviceの利用規約をご確認ください。