Vonage Voice Connectorsを使ったAI連携で、
最新のコミュニケーションを実現
Vonage Voice APIのVoice Connectorsを利用すると、IP接続やPSTN接続、またはその両方を通じて、電話をサードパーティのAIエンドポイントに接続できます。
これらのAIコネクタはWebSocketプロトコルを使用しており、HTTPリクエスト/レスポンスモデルのオーバーヘッドなしで持続的な双方向通信を実現します。
この技術を利用してVonage Voice APIとAIを連携することで、これまで以上に優れた音声コミュニケーションを実現します。


Vonage Voice Connectorsの特徴

ユニバーサルコネクタ

双方向通信

超低遅延

RFC 6455
コンプライアンス
Vonage Voice APIとAIを連携することで
高度な音声ソリューションを実現できます。
リアルタイム音声翻訳

WebSocketの低遅延を活かして、異なる言語を話す人々の間でリアルタイムに音声を翻訳し、円滑なコミュニケーションを実現できます。
インテリジェンスな自動応答

ユーザーの質問や問題をリアルタイムで理解し、即座に適切な回答やサポートを提供する自動応答システムを構築できます。対応速度が速く、会話途中の割り込みも可能なため、従来のチャットボットよりもスムーズな通話を実現します。
音声分析による感情認識

通話中に音声を分析し、ユーザーの感情をリアルタイムで把握することで、オペレーターがより適切な対応を行えるようになります。また感情分析のデータを活用して、スタッフの対応スキルを向上させるためのトレーニングやフィードバックを提供します。
音声による
自動通話ルーティング

AIが通話内容を解析し、最適な担当者や部署に自動でルーティングすることで、顧客対応の効率化を実現できます。
音声認識による
データ入力と管理

通話中の音声をテキスト化し、データベースに入力することで、情報管理を効率化します。これにより後のレポート作成や検索、分析が容易になります。またAIを活用して、通話の要約を生成することも可能です。
オペレーターのサポート

通話内容をAIが理解し、リアルタイムでオペレーターの業務をアシストします。情報を検索して結果を表示したり、必要な機能画面を表示したりすることで、業務をスムーズに進行させるサポートが可能です。
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