上記以外にも、⾃社製のCRMに統合するためのツールや各種APIも利⽤できます。
利用可能なCRM/WFMはこちらをご参照ください
現在利用中のCRMにCTI機能を追加可能
UJETは主要なCRMと連携済みのため、SalesforceやZendeskといった、お客様がご利用中のCRMに簡単にCTI機能を追加できます。UJETとCRMを統合することで、応答前に取得したデータをはじめ、応対中に取得した画像や動画などの各種データもリアルタイムに蓄積していけます。また、自社製のCRMに統合するためのツールや各種APIもご利用いただけます。
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- CRMへの統合
- 利⽤中のCRMなどにインテグレーションでき、CRM画⾯を開いたまま電話、チャットなどの応対が可能です。
- リアルタイムデータ連携
- 電話番号や画像、動画などをCRMに蓄積でき、複数のタブを開かずに効率的な応対が可能です。
- ⾃動レコード更新
- バーチャルエージェントによる応対履歴や画像/動画などの取得履歴、⾳声やチャットの応対履歴の要約を⾃動的にレコードに記録可能なため、サポートエージェントが⼊⼒する⼿間を削減できます。
- UJETでは個人情報を保持しない
- UJETは「個人情報に関するデータをUJET側で保有しない」という設計思想に基づいており、個人情報はすべて既存のCRMに集約されます。
UJETとSalesforce®️の連携
- エージェントステータスの継承
- UJETのエージェントステータスの継承機能は、CRM側のエージェントステータスをUJETにマッピングし、リアルタイムに反映できます。 カスタムマッピング機能を有効にすると、各組織のプロセスやステータス設定を柔軟に調整できます。たとえばCRM側でメール応対するエージェント自身が、UJET上のエージェントステータスを「Unavailable」に変えるといったことができます。 この機能によって、エージェントは自身のステータスを一ヶ所で管理できるようになります。エージェントがSalesforceのオムニチャネルウィジェットを更新すると、UJETのステータスがリアルタイムに更新されるため、手動で更新されたステータスとシステムが更新したステータスが一つのメカニズムにおいて設定されることになります。
- 独自アンケート
- Salesforceで独自のアンケートを作成し、任意のIVRキューから利用できるように設定できます。この機能によって、管理者は独自または一般的なアンケート内容を使ってCSAT用の質問を定義し、さまざまな目的に利用できるアンケートを作成できるようになります。
※Salesforceはsalesforce.com,Inc.、Oracle®︎ はOracle、HubSpot®️はHubSpot, Inc.、Microsoft Dynamics365はMicrosoft、Zendesk®️はZendesk, Inc.、ServiceNow®️はServiceNow, Inc.、各社及びその子会社及び関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。