Vonage Verify機能詳細
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Vonage Verifyの仕組み

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サンプルコード
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数行のコードで認証に必要な各種機能の実装が可能です。以下は一例です。
ワンタイムパスワードの送信
response = client.verify.start_verification( number=RECIPIENT_NUMBER, brand=BRAND_NAME, workflow_id=WORKFLOW_ID ) if response["status"] == "0": print("Started verification request_id is %s" % (response["request_id"])) else: print("Error: %s" % response["error_text"])
入力されたパスワードの正誤判定
response = client.verify.check(REQUEST_ID, code=CODE) if response["status"] == "0": print("Verification successful, event_id is %s" % (response["event_id"])) else: print("Error: %s" % response["error_text"])
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チャネル
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ワンタイムパスワードの送信チャネルとして、下記チャネルの使用が可能です。
- 電話
- SMS
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フェイルオーバー
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認証率を最大化するため、認証に失敗しても異なるチャネルを使ってパスワードを再送するフェイルオーバーの仕組みを実装可能です。例えば SMS で送信したワンタイムパスワードの認証に失敗したら後続で電話(TTS)、さらに失敗したら再度電話(TTS)でパスワードを送信する…という流れで多段構成を組めます。詳細は下記をご参照ください。
Vonage DEVELOPER -
不正防止システム
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そのネットワークでの認証回数や成功ボリュームを監視し、不正行為を防止します。 認証率が一定期間にわたって閾値を下回ると、該当ネットワークで音声および SMS チャネル経由でワンタイムパスワードが送信されなくなります。その間にもし認証が行われた場合は、リクエストがブロックされたことと、ブロックされた理由が結果として返されます。
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送信元番号
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各国で事前登録された最適な送信元番号を使用して配信します。もしくは専用番号も登録が可能です。ご希望の方はお問い合わせください。
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APIリファレンス
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APIの仕様に関してはVonageのサイトでご確認ください。